聞き下手の5つの特徴
- 相手の話を奪うことが多い
- それはアナタが悪いと否定している
- 単調な相づちしか使ってない
- 話すときは自分が8割
- 話してる相手の目を見ていない
これに該当する人は、確実に「聞き下手」です。
ホストをするのであれば聞き上手を目指しましょう!
その為に、ポイントを説明していきたいと思います!
聞き上手こそ最強の接客術
まずはじめにホストの接客で基本といえるのが【聞き上手】であることです。
お客様がなぜ、ホストクラブに来ているか?様々な理由があると思います。
- イケメンと飲みたい
- ストレス発散したい
- 友達の付き添いで来た
など、人によって理由は違います。
しかし、お店に来たからにはストレス発散をしたいという方も非常に多いと思います。
相づちの重要性
お客様の会話を聞いてる際に、相づちなどをしないと意味がありません。
やはり、会話をしているのに相手が無反応だと「聞いてるのか?」と思います。
なので、相づちや返事は非常に大事です!
この相づちや、返事があるとないでは全然違います!
「ちゃんと話聞いてるよ!」っていうのをお客様に伝えましょう!
①相づちにもバリエーションが必要
ただただ、「うんうん。」だけでは意味がありません。
相づちにも、バリエーションが必要ですので、何パターンか紹介していきます!
肯定的相づち
「うん!」
「だよね!」
「よかったね!」
「わかるよ!」
「その通りだね!」 など
悲しみに対しての相づち
「うん。」
「そうなんだね。」
「大変だったね。」
「悲しいよね。」 など
納得の時の相づち
「そうなんだ!」
「なるほど!」
「わかる!」
「へぇー!」 など
これらが最低でも知っておきたいパターンの一部です!
【会話例】ダメな例
【会話例】理想な例
②相づち+表情(リアクション)
ただ、相づちをするだけではなく、リアクションも必要です。
ここに関しては、簡単にいうと「おおげさ」なくらいでもちょうどいいです!
おおげさすぎても「おおげさすぎやろ!笑」ってなって会話が笑いに変わります。
ですので、相づちとリアクションはセットでリアクションはおおげさにした方がよりいいです。
会話の主導権と流れ
相づちの次に大事なのが「相手の発言を否定しない」ことです。
相手の発言を否定してしまうことで相手は不快な思いをします。
「理解してほしいのに」と相手は思い、アナタから離れていきます。
ですので、極力、相手の発言は否定しないで肯定した上で自分の意見を伝えていきましょう。
【会話例】ダメな例
【会話例】理想な例
とこんな感じでしっかり肯定した上で話をしていきましょう!
③相手の会話を奪わない
相手が話しているのに、相手の会話を奪うのは絶対NGです!
相手の話を奪うのは、ダメですので相手が話し終わるまで待ちましょう!
【会話例】ダメな例
【会話例】理想な例
④話しを聞くときは??
相手の話を聞く時は、相手の目を見て相手の方向に体を向けましょう!
しかし、注意点があります。
相手の目を見すぎると相手に対してプレッシャーを与えます。
ですので、相手の目を見たり、鼻あたりを見るようにしましょう!
そうすることで、相手も少し気持ちが楽になります。
まとめ
いかがでしたか?これを完璧に理解出来たら、どこでも会話を恐れずどんどん会話が盛り上がります!
また、お客様もたくさん話をしてくれるので充実した気持ちでホストクラブを楽しんでくれること間違いなしです!
仕事だけではなく、プライベートでも使えるのでぜひ実践してみてください!