
今回は、お客様との連絡手段についてお話していきたいと思います!
主に、LINEと電話で連絡を取っていると思いますので、この2つの手段を中心にお話していきます。
電話とLINEの使い分け
電話とLINEの使い分けのコツは、連絡内容によって分けるのと相手の生活リズムを重視します。

連絡内容によって、分けるというのはちょっとしたことでいちいち電話はする意味がありません。
こういった時は、たいていLINEで大丈夫です。
電話との使い分け?
LINEと電話を使い分けることで無駄なく営業が出来ます。
特に用もないのに、いちいち電話をしていたらきりがなく相手のペースに飲まれ無駄な時間を作ってしまいます。
これでは意味がありません。

つまり、電話をするのは【本当に大事な時】においておくのが一番です。
大事なお願い(イベントの宣伝など)は電話して伝えた方がいいですが特にそういう大事な用がない時はLINEで十分です。
電話はタイミングが大事
電話をするにしても大事なのは【タイミング】です。
夜中や朝方にいきなり電話をするなんてあり得ません。

たいていの人は、寝ているもしくは仕事に行く前で忙しいものです。
その時に、電話をしても高確率で出てもらえません。
ましてや、夜中に電話をしても実家なら電話をしにくいという方もいますのでしっかり把握しておきましょう。
ですので、連絡先を交換した際に「いつが連絡でやすい?」など相手の生活リズムを少しでも把握しておいた方がいいです。
決して、自分の都合だけで連絡しないようにしましょう。
電話連絡のコツとは?
長電話は絶対NGです。長電話はメリットがありません。ましてや、お店に呼ぶために営業をしているので、長電話をすると満足してしまいお店になかなか来てもらえなくなってしまいます。

また、デメリットが2つあり、1つは長電話をすることで暇なホストと思われていいように利用されてしまう傾向があります。
もう1つは、初めは長電話をしてたのが月日が経つにつれて減っていく。そうするとお客様は自然と離れていくか、不満を持ち出します。
単純にいうのであれば「嫉妬」です。
今まで自分(お客様)に使ってた時間が減ったことで他の客に時間を使ってるのでは?と思います。
ですので、初めから長電話をすると後々、しんどい思いをすることになってしまいます。

この対策としては、
・長電話をしても5分まで
・忙しい人と思わせる
・電話をしてくれるのはレア
こうすることで電話すること自体がすごくありがたいことになります。
もちろん、イベントの時だけなどあからさまに電話をすると電話すら出てもらえなくなりますので日ごろから短時間(1~2分)でもちょっと時間空いた時に電話をしておくのがベストです。
こういった積み重ねが後々の関係に影響してきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
知っていることなどもあったかと思いますが再度確認して頂けたらと思います。
気になるLINEに関してはこちらをご覧ください!
連絡手段1つで結果は大きく変わります。
他のホストがしていない事、出来ていないことをドンドン取り入れていきましょう!